ブランディング・アイデンティティ — ネパール

ネパール発のブランドアイデンティティ設計成長する企業のために

Soft Himalayaはカトマンズを拠点に、ロゴ、カラーとタイポグラフィのシステム、文書化されたブランドガイドラインを制作しています。ネパール、英国、オーストラリア、米国、カナダの企業と協働しています。

  • 実際の使用場面を想定したロゴとマークのバリエーション
  • カラー、書体、レイアウトのルールを文書化
  • ソースファイルとガイドラインを貴社チームへ引き渡し
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ブランディング関連の資料が並ぶ制作スペース
アイデンティティシステム — 見本ボードv1.0
マークとロックアップ
SHSHSH

明るい背景、暗い背景、単色での使用に備えた、通常版・反転版・モノクロ版。

タイプスケール

見出し

小見出し

本文は印刷物と画面の双方で読みのリズムを整えます。

カラートークン
  • ベース#112425
  • サーフェス#183335
  • ディープ#244D4F
  • アクセント#C0FFB3
  • ソフト#E0FFDA
Soft Himalaya自身のトークンを用いた説明用のボードです。実際の顧客案件ではありません。
まずポジショニング
マークを描き始める前に、ブランドが誰に語りかけ、何を伝えるべきかを合意します。
使用に耐えるマーク
ロゴは大きなメインビジュアルとしてだけでなく、小サイズ、反転、単色でも検証します。
ファイルではなくシステム
カラー、書体、余白、写真の扱いをルール化し、今後の制作物でも一貫性が保たれるようにします。
文書化されたガイドライン
使用ルールを文書に残し、貴社チームや他の取引先も正しくブランドを運用できるようにします。

制作内容

実際に使うものに絞ったアイデンティティ制作

すべての企業にすべての納品物が必要なわけではありません。展開計画に照らして必要なものを見極め、それだけを制作します。実際の運用に合った内容にするためです。

ロゴ・マークの設計

プライマリロゴ、ワードマーク、モノグラム、そして実務で必要になる反転版・単色版。

カラーシステム

基本色と補助色を、HEX、RGB、CMYK、そして画面・印刷それぞれのコントラストの注記とともに定義します。

タイポグラフィシステム

書体の選定、ライセンスの検討、そして見出し・本文・キャプションの再利用できるスケール。

ブランドガイドライン

正しい使い方、余白、避けるべき使用例、写真の方向性、トーンの指針をまとめた文書。

ステーショナリーと印刷物

名刺、レターヘッド、封筒、各種書式を、塗り足しとトンボ付きの入稿データとして準備します。

デジタル・SNSテンプレート

プロフィール画像、投稿とストーリーのレイアウト、メール署名、Webヘッダーを同じシステム上で構築します。

パッケージとラベル

印刷会社の仕様と素材の制約に合わせたラベル・パッケージのレイアウト。

ドキュメントテンプレート

スライド、提案書、レポートを整備し、デザイナーがいなくてもブランドに沿った資料を作れるようにします。

リブランドとブランド監査

既存アセットの検証、どこで破綻しているかの洗い出し、そして段階的な置き換え計画。

なぜ重要か

ブランドは1つのロゴではなくシステム

リブランドによる向上率を数値でお約束することはありません。結果は市場、製品、マーケティングによって変わるためです。よく練られたアイデンティティが確実にもたらすのは、企業としての一貫性、制作のしやすさ、そして現れる場所を問わず認識されやすくなることです。

  • 認知は反復から生まれる

    同じマーク、色、書体を一貫して使い続けることが、企業を覚えてもらう要因です。目を引くロゴを場当たり的に使うことではありません。

  • 後の判断が減る

    カラー、余白、書体のルールがあれば、今後のポスターもページもスライドも、議論を一からやり直さずに決まった答えから始められます。

  • 制作コストの低減

    テンプレートと入稿仕様が定まっていれば、印刷会社や代理店、社内担当者による日々の制作物の手戻りが減ります。

  • 画面の外でも機能する

    サイン、パッケージ、ユニフォーム、印刷物にはそれぞれ制約があります。それらを織り込んだシステムなら、媒体ごとに作り直す必要がありません。

進め方

確認できる成果物を伴う6つの段階

期間はスコープ、フィードバックの速さ、各段階のレビュー関係者の数によって変わります。あらかじめ固定の納期をお約束するのではなく、ディスカバリーの後にスケジュールを確定します。

  1. 01

    ブリーフとディスカバリー

    ブランドの目的、語りかける相手、使用される場面、そして今回の納品範囲を合意します。

  2. 02

    現状の棚卸し

    現行アセット、競合の状況、印刷・サイン・既存システムといった実務上の制約を確認し、記録します。

  3. 03

    方向性のコンセプト

    似通った案を大量に並べるのではなく、性格の異なる少数の方向性を使用場面に即してご提示します。

  4. 04

    ブラッシュアップ

    1つの方向性を選び、マークの造形、カラー、書体の組み合わせ、最初の実用例まで作り込みます。

  5. 05

    システムの構築

    合意したスコープに沿って、バリエーション、テンプレート、入稿データ、ガイドライン文書を制作します。

  6. 06

    引き渡しと展開

    ソースファイルと書き出しデータ、フォントとライセンスの注記、運用ガイドを、ブランドを担う方々へお渡しします。

アイデンティティの設計

制作の前にルールを決める

架空の顧客案件をお見せする代わりに、アイデンティティの案件が必ず答えるべき4つの問いを挙げています。これを早い段階で定めることが、完成したシステムを使い続けられるものにします。

マークとロックアップ

社名と並べたとき、縦組み、横組み、単体での見え方。それぞれにクリアスペースのルールを定めます。

カラーとコントラスト

どの色をどこで使えるか、読みやすいコントラストになる組み合わせはどれか、単色印刷ではどうなるか。

レイアウトとグリッド

余白、段組み、スペーシングの刻みを揃え、ポスターやスライド、ページに共通のリズムを持たせます。

運用テンプレート

名刺、サイン、SNS投稿、書類など、ブランドが実際に現れる場面を引き渡し前に整理します。

システムの構成要素

実際にお渡しするもの

ブランドシステムは、ファイルを開き、サイズを変え、印刷会社に渡すところまで当社に戻さずに進められて初めて役立ちます。ここに挙げたものを準備し、それぞれに検証を行います。

引き渡し内容

ロゴファイル
SVG、EPS、PDF、PNG
カラー
HEX、RGB、CMYK、Pantone参照値
書体
書体ファミリー、ウェイト、ライセンス注記
余白
クリアスペースと最小サイズ
テンプレート
編集可能なソースファイル
ガイドライン
使用方法を記した文書

具体的な内容は合意したスコープに従います。商用書体を選定する場合、フォントライセンスは貴社名義で購入します。

視認性の確認

マークは、ブラウザのタブから店頭のサインまで、実際に使われるサイズで確認します。

  • ファビコン32 px
  • アプリアイコン180 px
  • 名刺24 mm
  • サイン600 mm+

Tools

使用ツール

ソースファイルは、今後のデザイナーや印刷会社が開ける形式でお渡しします。

  • Figma

    コンセプト、システム、共同レビュー

  • Adobe Illustrator

    ベクターでのマーク制作と入稿データ

  • Adobe Photoshop

    画像加工とモックアップ

  • Adobe InDesign

    ガイドライン文書と印刷レイアウト

  • After Effects

    必要に応じたロゴアニメーション

  • PDF/X書き出し

    印刷会社向けの入稿データ

お見積もりについて

まずスコープ、次に金額

ブランディングの費用は、納品物の点数、展開先、関係者の数、レビュー回数、フォントライセンスの有無によって変わります。スコープが固まった時点で書面にてお見積もりをご提示します。

スターターアイデンティティ

使えるマークと、それを一貫して運用するための基本ルールが必要な新規事業向け。

  • ロゴと基本バリエーション
  • カラーと書体の選定
  • 簡易使用ガイド
  • 基本ファイル一式の引き渡し

フルアイデンティティシステム

印刷物、デジタル、日常の書類までブランドを展開していく既存企業向け。

  • 拡張マークセット
  • ブランドガイドライン(文書)
  • レターセットとテンプレート
  • SNS・書類用アセット

リブランド・マルチブランド

既存のアイデンティティを刷新する場合、または親ブランドとサブブランド・製品ラインを整理する場合。

  • 現行アセットの棚卸し
  • ネーミングと階層のルール
  • 段階的な移行計画
  • 印刷会社に渡せる入稿データ

ご質問

よくあるご質問

納品物、権利の所在、スケジュール、ブランディング案件のお見積もり方法について、よくいただくご質問です。

ブランドアイデンティティデザインとは、企業が自らを一貫して表現するための視覚的な体系です。ロゴとそのバリエーション、色とタイポグラフィのルール、レイアウトと余白の決まり、そしてそれらをもとに作るテンプレートや制作物が含まれます。Soft Himalayaはこれらを一つの体系として設計し、今後の制作物にも一貫性が保たれるようにします。

協働について

明快なブランディングの関係

匿名のお客様の声、星評価、根拠のないブランド効果の数値は掲載していません。代わりに、当社が守る提供基準をお示しします。

文書化されたスコープ

納品物、レビュー回数、ファイル形式、役割分担をデザイン開始前に書面で合意します。

確認できるマイルストーン

方向性や使用例は、フィードバックがまだ結果を変えられる段階でご確認いただきます。

権利とライセンス

最終データの権利は完了時に貴社へ移転し、第三者のフォントライセンスは貴社名義で購入します。

実務的な引き渡し

ソースファイルと書き出しデータ、そして使用ガイドを、日々ブランドを運用する方々へお渡しします。

ご相談はこちら

ブランドに求める役割をお聞かせください

事業の概要、ブランドを使用する場面、ご希望の期日を簡単にお知らせください。確認事項、想定されるスコープ、概算のお見積もりをあわせてご返信します。

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